・ジャガイモ 4個
※可能なら、メークイーン
(細長いのでくるくるしやすいんです)
・人参(細) 1本
・きゅうり 1本
・塩 少々
・味噌 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・みりん 大さじ1.5
じゃがいもの中心に竹串をつきさします。じゃがいもの端っこに、竹串に対して垂直よりもやや斜めに包丁をあて、竹串にあたるまで包丁を切り込みます。
ゆっくりとじゃがいもを向こう側へコロコロと転がしながら、包丁は常に竹串に触れるようにしながら、じゃがいもを螺旋形に切りこんでゆきます。 包丁は、先を使ってカーブを描きながら進めて下さい。ただ当ててイモをころころしているだけだと、もとの切り口に戻ってしまい、連続する螺旋カットはできませんよ~。
やや低温の油で揚げ始めます。そうすることで、はじめの油の温度の上昇を抑え、中をほくほくにしてくれます。火を中火のまま固定し、次第に高温にしてゆきます。そうすることで、外はカリカリに揚げあがるのです。
揚がりたてに塩をかぁるくふりかけましょう。
本日の付け合せは、にんじんときゅうり。同じ要領で螺旋形にします。
何でもいいのだけど、今夜は味噌マヨでいただきましょう。味噌:マヨネーズ:みりんを2:2:1の割合に混ぜるだけ♡ 簡単なのに美味しいよ!
だまって食べても美味しい、北海道厚沢部のメークイーンのフライドポテト。
形が楽しくなると、美味しさも不思議なほどアップしますよ~。
※今回は、螺旋構造を美しく表現するべく、じゃがいもの切れ込みに煮大豆(大豆缶)をはさみ込み揚げてみました。写真左下にみえるのが煮大豆です。これは これで、すんごく美味しい♡
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kikoriro1 (月曜日, 06 2月 2012 13:12)
あったまいい〜! こういう方法でくるくるポテト作れるんですね〜!
知らなかった! ボンビーな学生の頃、こういうくるくるポテトよく食べてました(涙)!
ケチャップいっぱいつけたら、厚沢部のフライドポテト最高だろうな〜。 私、フライドポテトは好きだけど、峠の揚げいもみたいのはきらいです。。変でしょ:)
これだけ器用に包丁をあやつるたかし君、次は野菜や果物のカービングに挑戦してみては?
パイナップルでキボリ君とかつくったら いかしてると思います!
miyatakagoroli (月曜日, 06 2月 2012 17:28)
おおおおおおぉお、カービングぅ!? それはそれは、もしかして、テレビで料理人とかが、美しい花や鳥を食べ物から削り出すアレですか? うぅ~ん、面白そ♡ よし、仕事が早く終われる日に是非やってみよう!
kikoriro1さん、いつもいつも楽しいアイデア、ありがとうございます。