キボリ「今年も残すところあと3日ですなぁ」
たかし「あっと言う間の1年だったね」
ぱんだ「さみしいことや、辛いこともあったけど、」
ぴょん子「素敵なこともたくさんありましたね」
かまきり君「いろんなこと たくさんあったの」
愛「おぉぉぉぉぉっほっ、ほっ、ほっ、ほっ。あぁぁぁぁあたしも、みんなと一緒に過ごせた1年、楽しかったわよぉぉぉぉぉお!」
たかし「みんな、来年はもっともっと楽しい年にしようね」
キボリ「でも、年明け早々の凧揚げが、やっぱり不安ですなぁ・・・ (※昨夜の記事参照) 」
ぴょん子「今夜は、お正月にぴったりのちらし寿司で晩酌です。カロリーを少なくするため、ご飯には、こんにゃくを混ぜています。鮭のポリフェノールで美容にも効果的。玉子もちらして栄養バランスにも配慮しています。美味しくたくさんたべて、楽しくダイエットしましょう」
(鮭のちらし寿司)
・米 1合
・鮭切り身 1枚
・卵 1個
・こんにゃく 100g位
・大豆缶 30g位
・大葉 2~3枚
・海苔 お好み
・紅生姜 お好み
・すし酢 適量
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
ごはんに、こんにゃく顆粒を加えるか、こんにゃくの角切りを混ぜて炊く方法もありますが、今夜は、のこりご飯でも作ることができるよう、酢飯にこんにゃくを加えてこんにゃくご飯をつくります。
残りごはんをチンして、分量にあったすし酢を加えます。すし酢のない場合は、ご飯1合に対して砂糖7g、塩2.5g、酢18mlを混ぜれば、美味しい酢飯が作れますよ。
醤油、酒、みりんを混ぜてフライパンで熱し、そこへ1cm角にサイコロ切りしたこんにゃくを加えてよく炒めます。十分に汁気がなくなったら、酢飯に加えて軽く混ぜます。
鮭に塩をふり、通常の手順で焼きあげます。焼けたら身をほぐして冷まします。
卵は、味付けせずそのまま薄焼きにし、千切りに。
ごはん、鮭を器に盛り、お正月っぽく玉子、大葉、のり、紅生姜を散らせば完成ですよ。
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935 (金曜日, 30 12月 2011 12:08)
私は朝から鯨汁作りで、先ほど出来上がりました。鯨汁、北海道では当たり前だと思っていましたが、網走北見地方の親戚の話では、お正月でも鯨は売っていなく、食べる習慣がないそうです。お雑煮は餡入りお餅だとか。今年も残すところわずかとなりました。一年を振り返ってみると色々ありました。来年は皆が幸せであるといいですね。たかし君はじめ、楽しい仲間達(愉快な仲間達)と良いお年をお迎えください。
miyatakagoroli (金曜日, 30 12月 2011 12:33)
935さん、今年1年、たくさんのコメントをお寄せいただいて誠にありがとうございます。数々の楽しいコメントのおかげで、ホームページ創作意欲ばかりか、普段の仕事においてもやる気を維持することができました。心から感謝申し上げます。
ちなみにボクの故郷、道央の赤平にもクジラ汁やあんこの入った餅の雑煮はありませんでした。函館にやってきて初めてクジラ汁の存在を知りました。
935さん、そして935さんのご家族にとっても、新しい年が幸せな1年であることを願っています。