たかし「いつもなら、晩酌の前が かまきり君の食事時間だったんだよね」
キボリ「かまきり君、いつも美味しそうに、たかしの作ったイモ虫ハム、食べてましたな」
愛「あぁたくしも、虫は苦手ですけど、かぁまきりさんは、好きでしたわよぉ。あぁらヤダ、あぁたくしとしたことが、安易に殿方を好きと言ってしまいましたわぁぁあ」
ぴょん子「わたしも、かまきり君、大好きでした。だから今、とても悲しいんです」
今夜も とてもさみしい夜になったね。でも、ボクらがいつまでも悲しんでいたら、天国にいる かまきり君に心配させちゃうよ。
そ、そうですなぁ。かまきり君に、安らかな眠りをあたえてあげるためにも、僕たちは いつまでも悲しみの底にいたらダメですなぁ。
そぉれでも、あぁたくしわぁ、かぁぁぁなしいのですわ。
愛さん、わたしもとても辛いのですけど、みんな一緒に この悲しみを乗り越えましょ。
今夜は、キューバ鍋”ポタヘ・デ・フリホーレス”。黒豆の鍋だよ。ちょっと甘くて、ちょっとしょっぱくて、異国の香りが漂う美味しい鍋だよ。かまきり君のためにも、今夜は盛大に飲み明かそう!
かまきり君。いつも一緒に遊んで楽しかったですわぁ。これからもずっと、楽しかった思い出は、忘れないのですわ。
かまきり君、たくさんの楽しい思い出、ありがとう。
かまきり君。私は、たかしさんの誕生日に、ここへ来たばかりで、かまきり君と一緒に遊んではいないのですけど、いつも私のそばで、楽しく美味しそうに食事をしてたの、ずっと見てましたよ。そんな あなたが、突然いなくなってしまって、とても悲しいです。天国でも楽しく暮らしてください。
あぁぁたくしは、今、どうしていいのかわぁぁからないくらい、悲しいの。かぁぁまきりさぁん、天国でも、幸せな時間を 過ごしてねぇぇぇえ。
あぁぁぁたくしは、かぁまきりさんのこと、わすれないわぁぁあ。あぁありがとう、かぁまきりさぁぁん。
かまきり君。みんなと同じ、わたしもつらいけど、かまきり君のくれた楽しい時間。いつまでも、わたしの心の中で消えることは ありません。
かまきり君、とてもありがとう。そして、さようなら。
かまきり君。ボクは、仕事場から帰宅して、いつものように まずは君のいる2階へ向かった。いつもならボクが近づくと、ボクを見てくれる君が、下を向いたままでいるのを見て、うまく言えないけど、ものすごい不安と恐怖を感じたんだ。ボクが手を差し伸べると、ほんの少し反応してくれた。ボクが帰るの、必至になって待っていてくれたのかな。ボクは、慌てふためいて、水をあげて、ハムをイモ虫型にカットして…
でも、君は、動かなくなってしまった… ボクの目からは、涙が溢れた…
かまきり君、とても素敵な時間を与えてくれて、ありがとう。今は、やすらかに眠って下さい… 君は、いつまでもボクの心の中で、生き続けているよ。 ありがとう。 とても ありがとう。
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カツ丸 (日曜日, 13 11月 2011 20:18)
不思議。
キャラクターの皆さんが、悲しそうな目をしている。。。
キボリくんも、愛さんも、ぴょん子さんも、みやびさんも。
いつの間にかキャラクターが増えていて少し戸惑っていますが、みんなしっかり生きている。
表情があるのですから。
でもカマキリ君だけは、自分の力で動くことができていたキャラでした。
それだけに、かわいさがより一層。
カマキリ君。
みやびさんとその仲間たちとともにいつまでも傍にいてあげてください。
そしてゆっくり眠ってください。
miyatakagoroli (日曜日, 13 11月 2011 22:13)
カツ丸さん。ありがとうございます。とっても、とっても、ありがとうございます。