オホーツク産毛ガニ

オホーツクの毛ガニ画像
オホーツクの毛ガニ

今夜の”今夜も晩酌”にてご紹介させていただいた通り、オホーツク枝幸産の立派な毛ガニを2杯もいただいてしまいました。降ってわいた優雅な晩酌に興奮を抑えきれず、しかしそこは冷静に”みやびたかしの毛ガニの食べ方(まだ見ていない方は、ぜひ晩酌レシピをご覧くださいね)”の手順にそって毛ガニを美味しくいただきました。

おもむろに甲羅をはがしている画像
おもむろに甲羅をはがし味噌を目で楽しむ

おもむろに甲羅を外し、なかに充填されているカニみそをまず目で見て楽しみます。ぎゅうぎゅうにミソが詰まってます。

手足をばらして食する準備をしている画像
手足をばらして食する準備

はやる気持ちを抑え、冷静沈着に手足をばらして食べやすい環境づくりをすすめます。

「あ~、早く食べた~い」

毛ガニの太もも(?)部分をいただいている画像
それでは、いただきま~す

ようやく準備完了。

「それでは、いっただっきま~す♡」

「うわっ、うわっ、うわぁ~」

「     んま~い!」

ボデーの部分をふたつに割ります。うわっミソがいっぱい!
ボデーの部分をふたつに割ります。うわっミソがいっぱい!

カニの爪もぷりっぷりのうまっうま。

引き続きボデーへ移ります。真ん中から真っ二つにしたとたん、鮮やかな黄金色をしたミソが溢れ出てきます。

「幸せだな~」

ぷりぷりのボデーの身は、ミソとからめていただきました。
ぷりぷりのボデーの身は、ミソとからめていただきました。

ボデーの身は、これまたやわやわのぷりっぷり。これにミソをからめていただきました。

「はぁ~、極楽極楽。酒がうま~い」

〆の甲羅酒の画像です
〆の甲羅酒

〆は、やはり甲羅酒。

「はぁ、優雅な晩酌だったなぁ~」

「よし、明日もがんばるぞ~!」

ごちそうさまでした。