今夜の”今夜も晩酌”にてご紹介させていただいた通り、オホーツク枝幸産の立派な毛ガニを2杯もいただいてしまいました。降ってわいた優雅な晩酌に興奮を抑えきれず、しかしそこは冷静に”みやびたかしの毛ガニの食べ方(まだ見ていない方は、ぜひ晩酌レシピをご覧くださいね)”の手順にそって毛ガニを美味しくいただきました。
おもむろに甲羅を外し、なかに充填されているカニみそをまず目で見て楽しみます。ぎゅうぎゅうにミソが詰まってます。
はやる気持ちを抑え、冷静沈着に手足をばらして食べやすい環境づくりをすすめます。
「あ~、早く食べた~い」
ようやく準備完了。
「それでは、いっただっきま~す♡」
「うわっ、うわっ、うわぁ~」
「 んま~い!」
カニの爪もぷりっぷりのうまっうま。
引き続きボデーへ移ります。真ん中から真っ二つにしたとたん、鮮やかな黄金色をしたミソが溢れ出てきます。
「幸せだな~」
ボデーの身は、これまたやわやわのぷりっぷり。これにミソをからめていただきました。
「はぁ~、極楽極楽。酒がうま~い」
〆は、やはり甲羅酒。
「はぁ、優雅な晩酌だったなぁ~」
「よし、明日もがんばるぞ~!」
ごちそうさまでした。
コメントをお書きください