とり藤
函館市中道2-31-12
今回は、事前に予約をしておいたのでカウンター席でいただくことができました。
小上がり席もありますが、とっても小さなお店でおまけに大人気店。是非予約をしてからお出かけください。
こちらは、カウンター席の横にある小上がり席。非常に魅惑的な雰囲気をかもしだしています。
店の奥にもこれより広い座敷席がありますが、それは後のお楽しみ(?)
まずはビールで乾杯。仕事の疲れが一気に吹っ飛びます。
たかし「キボリ、今日も疲れたねぇ。仕事の後のビールが沁みるねぇ。」
キボリ「う~っ、きくーっ!」
まずは、大きなハツ。独特の弾力があるにもかかわらずとっても柔らか。ほどよく効いた塩加減がたまりません。
レバー好きにはたまらないこの食感。そして、レバー嫌いにも食べやすい味わい。
これまた嬉しいこりっこり食感の砂肝。やっぱりスーパーで買って自分で焼くのとは、訳がちがうなぁ。うまいっ!
一押しはこちら、とりきん!絶対美味しい。旨味を凝集した脂の味わいがたまらない一品。柔らかな食感の中に、かすかに織り込まれる歯ごたえ。見た目以上にボリュームも満点!これで1本¥130だからたまらない!肉の扱い、味付け(ただ塩をふっているだけでないんですよ)、焼き方にも大変工夫がなされているとのこと。
ちなみに串メニューの大部分は¥120~130前後。いずれもとっても大きくて満足間違いなし。
この後も、鶏皮、鶏もも軟骨、モツ煮込みなどなど注文いたしました(すみません、写真を撮ってませんでした)。
さて、美味しい焼酎もあります。こちらのかめから直接注いでくれるのもまた嬉しい。
ビール何杯飲んだかな、焼酎もけっこういっちゃったな。そろそろ生理現象が生じてきちゃったよ。
さてお手洗いは、あっ、ここだな。
でも、先程から何人もの人が入っていったきり出てくる様子がありません。いったいこの先には、何があるのでしょう?
「お手洗い」の扉を開けると、確かに本当のトイレの扉がまた一枚。しかしその左手には、奥に続く廊下が。オシッコもしたいけど、ちょっと覗いてみましょう。
廊下の先を除くと、そこはカーテンで仕切られていました。実は、このカーテンの向こうが座敷席となっております。本日は、満席とのことで写真を撮ることはできませんでした。
たかし「キボリ、やっぱりとり藤は、最高だねぇ。」
キボリ「そうですなぁ。お金と時間と体に余裕があれば、毎日仕事帰りに寄りたいものですなぁ。」
たかし「まだまだ食べてないメニューもたくさんあるし、また来ようね。」
キボリ「是非そうしましょ。」
今夜も非常に満足。
ごちそうさまでした。
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