ANTICA OSTERIA DELL'ALBA
アンティカ オステリア デル アルバ
函館市本通3丁目2-12
柱もない広~い店内。とっても快適空間です。テーブルの上は、平日なのに いたるところ「予約席」の札が。大人気のお店なのですね。
さて、席につきましょ。
あっ、フォークにナイフ……
緊張の瞬間です。箸がありません。中学の時にあった、テーブルマナー講習会に出ていればよかったなぁ。
ところが、この後の料理、美味しいことはもちろんのこと、正しいマナーを備えていなくとも自然に楽しく食べられるメニューばかりであり、なんの心配も不要であることが分かりました。
料理のタイトルをずいぶん正確に覚えていたでしょ。実は、熱心に取材している姿を見てくれていたお店のスタッフの方が、親切に料理の内容を説明してくださったのです。どうもありがとうございます。
海老のぷりっぷりと皿に描かれたソースが実にマッチしていて、本日もお酒が過剰にすすんでしまいます。
ズワイガニの磯の旨味はもちろんのこと、七飯産椎茸の旨いこと。見た目の上品さも嬉しいのですが、食した喜びは、うまくお伝えすることができません。是非、来てみて実食してください。
カッペリーニ? 何かと思ったら、非常に細いパスタです。一見、そうめんのようですが、そうめんとは違って、確かなコシがあり確かにパスタなのです。トマトの酸味がマグロの旨味と絡み合い、実に美味しいスパゲッティとなっています。
これは今夜は、ワインだな。
という訳で、さっそくワインをいただいてます。料理ごとに それに合ったワインを提供してくださいます。
キボリです。僕も今夜の宴に参加してますわ。
これは美味いワインですわ。
このとうきびの甘さがたまらないんですわ。あっ、僕はキボリです。
微妙に硬さのある米、とうきびの甘さとベーコンの旨味と塩味が混ざり合い、華やかな洋風おじやとなっていますわ。みなさん来て味わってみて下さい。
料理のタイトルはさておき、まるでピカソの芸術ですね。でも、見た目だけでないんですよ。ヒラメは、昆布で〆るのが一番と思っていましたが、ここに来て最大のライバルが登場しました。
タリアータのスタイルと言われても、何のことやら分かりませんが、要するに仔牛のヒレ肉です。旨すぎ!
どうしよう、今夜も飲みすぎちゃいそうです。
おそらく女性は、大喜びの画像だと思います。この1枚で、ボクのブログランキングも急上昇?
お好きなものをどうぞ。
ワゴンデザートとともに供されたこちらのグラスの数々。なんでしょ、これは?
実は、紅茶なのです。丁寧に全て説明していただいたのですが、ご存じの通りただの”のんべえ”なので、説明いただいた内容は、きいたその場で全て吹っ飛んでしまいました。
きれいな画像だけ お楽しみください。
こんなにたくさんあるので、選べません。彩り豊かな上から二段目、左から二番目を選んだら、ローズティーとのこと。いただきました。
一人一人に、ガラスのティーポットが用意され、いれたて紅茶をいただきます。
この画像で「みやびたかしの酒と旅」のイメージもおしゃれになり、女性の視聴者も増えるかな?
はぁ~、今夜も大満足。
ごちそうさまでした。
この画像で、せっかく近づいた女性の視聴者が、再び離れちゃうかな…
またひとつ、美味しいお店が増えました。みなさんも是非、訪れてみて下さいね。
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