3月12日 昨日と同様に五稜郭公園前電停から市電に乗り込みました。昨日とは、うって変わって見事なまでの快晴です。しかし、二日酔いの体には、外の光が少々まぶしすぎます。電車がレールの継ぎ目を通過する毎に、その振動は脳天を打ち抜くような刺激に変わります。電車のサスペンションが作り出す緩やかなうねりのような揺れは、胃袋ごと吐き出してしまいそうな嘔気を引き起こします。これのどこが「二日酔いのススメ」なのか、と問いただされそうな事態に陥っていますが、その本当の意味は間もなく明かされることになります。はあ、それにしてもつらい・・・ (つづく)
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