ニラギモ(砂肝)炒め

・砂肝        200g

・ニラ          3束

・えのき         1袋

・しめじ         1袋

・もやし         1袋

・にんにく        1片

・生姜          1片

・小麦粉        大さじ2

・醤油         大さじ2

・オイスターソース 大さじ2

・豆板醤      小さじ1

・砂糖         小さじ2

・酒        大さじ1

・塩胡椒         少々

・ごま油      大さじ1

 

砂肝を5㎜ほどの厚さに切り、小麦粉をふりかけ、多めのサラダ油を敷いたフライパンで、さっと炒めます。

砂肝をいったんよけて、にんにくと生姜のみじん切りを炒め、香りが立ったら豆板醤を加え、更に、えのきとしめじを適当なサイズに分け、フライパンに投入。

 

※キノコは、入れなくてもよかったのだけど、賞味期限切れのまま、ここ数日間冷蔵庫に安置されていたので、思いきって入れちゃいました♡

少し炒めたら、もやし、ニラを投入し軽く炒め、オイスターソース大さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ2、酒大さじ1、塩胡椒少々を加え、全体によくからめます。

最後に火を止めて、ごま油大さじ1を回し入れたら完成です!

 

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コメント: 4
  • #1

    明石半次郎 (水曜日, 22 2月 2012 21:54)

    ヘルシーな料理が続いてますね。メタボ傾向の人にはいいですよね!
    いま芋焼酎のお湯割りをやってます。先ほど”旬の物”をいただきました。
    そうです、イカナゴの稚魚です。こちらでは”新子”とか”釜揚げ”とか呼ばれてます。どうやら昨日あたりに解禁になったようです。
    播磨灘のイカナゴ漁が始まると春の訪れと云われています。本日のは10~15ミリの最小の物ですが(これが絶品)この1ケ月間に3~4倍に成長します。その頃には各家で”イカナゴの釘煮作り”が始まるんです。どこのスーパーにも”ザラメと醤油”が山積みされるのには驚きました。播磨の春の風物詩です。
    それにしても”旬の新子に大根おろし”ポン酢をたらり。うまかった~!
    新子はここ2週間くらいが最高ですね~ 暫く楽しめま~す!

  • #2

    miyatakagoroli (木曜日, 23 2月 2012 07:56)

    「旬の新子に大根おろしポン酢をたらり…」
    ボクにとっては、状況描写でもなく、エッセイでもない、もはや、心に響く”ポエム”です! 朝から陶酔しちゃいました♡
    ところで”釘煮”とは、どういうものなのでしょうねぇ? 煮付ける時に釘を加えて、鉄分を加えるとか、なにがしかの化学反応を引き起こすのでしょうか?それとも、煮付けた鍋の中のイカナゴが、色形とも釘のように見えるのでしょうか? とても面白い名前ですね。

    終わりが見えなかった今年の冬も、確実に終焉へと向かっているのですね。北海道にも、どこかに春のおとずれを見つけることができるかなぁ?
    そうだっ!今週末は、ボクも春を探す旅に出かけてみよう!

  • #3

    明石半次郎 (木曜日, 23 2月 2012 21:15)

    みやびさ~ん"釘煮”の謂われ、ピンポーン!!!
    佃煮として出来上がったイカナゴが、茶色く曲がった錆釘に見える事から”釘煮”呼ばれるそうです。オマケですが「くぎ煮」は神戸の珍味メーカーの登録商標なそうな。
    そうそう、昨日のイカナゴの新子には大根おろしとポン酢と、もう一つ忘れてました、七味唐辛子です! 先週末、長野の善光寺門前の”八幡屋磯五郎”で買った七味唐辛子をふりかけたんです。これがまた・・・こんな肴には当然日本酒ですよね~! 今夜は”メイタかれい”の煮付けです。もちろん日本酒で~す。最近、酒も食べ物も美味しくて困ったなぁ~

  • #4

    miyatakagoroli (金曜日, 24 2月 2012 07:58)

    なるほどぉ。錆びた釘に見えるからなのですねぇ。面白いっ!
    日本の食材に日本の調味料。そして、それにぴったし合った日本酒♡ これが最高ですね~! だまって食べても美味しい日本食。積極的に美味しいものを求めると、もっともっと美味しくいただくことができるんですね。
    よぉ~し、ボクももっと美味しい日本を探しまくるぞ! 今週末は、春を探しつつ、美味しい日本も見つけるぞ!