・さつまあげ お好み
・こんにゃく お好み
・昆布のだし汁 いっぱい
・たれ 味噌:砂糖:みりん:酒
= 1:1:1:1
+おろし生姜少し
※メタボリックシンドロームの方は、砂糖「0.5」 とします。これでも十分、北海道の味噌おでん!
大なべに干昆布と水を入れ、火にかけます。
沸騰直前で昆布を取り出したら、昆布のだし汁の完成です。
で、いつものごとく、ダシの抜けきった昆布も美味しくいただいちゃいます。前回は、ポン酢でいただきましたが、今回は、梅肉を和えてみました。味はまさしく、梅昆布!この一品だけで、ボクなら一晩やれちゃうなぁ~♡
いや、それどこじゃないぞ。コレ、かなり旨いぞ。そうだ!登録したてのクックパッドにも投稿しちゃお♡
昆布とさつまあげを、写真のようにカットし、割りばしに刺します。ちなみに切り方は、それぞれのお祭り・イベントで様々です。しかし、他に大根や北海道の細いタケノコを入れるレシピも紹介されてますが、”北海道のお祭り味噌おでん”は、この二品だけというのが王道なのです。
だし汁におでんを浸し、再び火にかけて、沸騰する直前まであたためます。そして、沸騰しないように火を絞って、くつくつと30~60分煮込みます。
その後、鍋ごと発泡スチロールケースに収納し、1時間くらい放置します。冷めてゆく過程で、昆布のうまみがしみこむんです。発泡スチロールケースが無い場合は、新聞にくるんで、その上から毛布でくるんでもO.K.
※味噌おでんの味の決め手は、”味噌”。たしかに昆布や生姜の風味がその味わいを確実に深めますが、めんどくさい方は、だし汁で具材をあっためるだけでも可(笑)
味噌:砂糖:みりん:酒を 、1:1:1:1で混ぜ合わせ、おろし生姜を少々加えて軽く火を通して味噌ダレを作ります。少ししょっぱめだけど、これが”北海道の味噌おでん”の味。でも、お好みで、味噌や砂糖を減らしてみてもO.K.ですよ~。
おでんを取り出し、お湯をよく切って、味噌ダレ付けたら、はい完成!
コメントをお書きください
kikoriro1 (日曜日, 19 2月 2012 09:24)
いや〜、 懐かし〜〜!! これ大好きなんです〜! おまつりの屋台がでると、欠かさず買って食べてました〜! おいしんですよね〜! 今日は雨で肌寒いので こんなおでんがぴったりだわ〜! やっぱり和食が一番ですね〜! 年をとるといっそう そう感じます!
あぁ〜 食べたいっ!!
miyatakagoroli (日曜日, 19 2月 2012 13:26)
そうなんですよね~。おまつりの屋台で、ボクも欠かさず食べてました! 本当においしいんですよね~!
現在、アメリカに住んでいらっしゃるkikoriro1さんには、ちょっと目の毒だったかなぁ。ごめんなさい。見るだけではかえって辛いかもしれませんが、写真をみて日本を懐かしんでいただけると幸いです。そして、いつか帰国された際には、目いっぱい日本の食事を楽しんでくださいね!