たかし「粉雪舞う今日の函館。朝から旅に出ました。向かったのは、大沼公園。美しいあの鳥に出会うため、みんなで出かけたよ」
キボリ「た、たかし。その美しい鳥って、もしかして… く、くじゃく? 」
愛「おぉぉぉぉっほっ、ほっ、ほっ。どぉぉぉんなにその鳥が美しくても、あぁぁぁたくしの美しさには、かなうわけ ありませんことよぉぉぉぉぉおぉおぉ~ 」
ぱんだ「美しい鳥って、どんな鳥かしら? 楽しみだわ! 」
かまきり君「うつくしいとり、みてみたいの。うつくしいとり、あえるかな」
ぴょん子「私もとても楽しみです。それ以上に、みんなで一緒に楽しい旅ができて、とっても嬉しいです」
たかし「というわけで、大沼公園駅に到着しました」
かまきり君「うつくしいとりにあうの。うつくしいとりは、どこなの? うつくしいとり、みてみたいの」
キボリ「たかしぃ、こんな駅前で、美しいとりが見れるのですかな? 」
ぱんだ「きっと大沼の湖畔で見れるのよね」
ぴょん子「そうですよね。大沼は、自然がたくさん残っているところですからね。どんな鳥が見れるのか、とても楽しみです」
たかし「それじゃみんな、美しい鳥に会いに行くよ! 」
たかし「美しい鳥に出会う旅。とても寒い一日でしたが、柔らかな日を浴びながら、美しい鳥の姿を想いつつ目的地へ向かいました。静かな、そしてなんだか とても懐かしい感じのする路。日々の生活の辛さも忘れ、言葉ではうまく言い表すことのできない幸せに包み込ながら歩き続けました。そしてその後、思いもかけない出会いが…… この旅の続きは、近日”気ままに一人旅”にてご紹介します。さて、美しい鳥には、出会うことができたのでしょうか? 思いもかけない出会いとは? どうぞお楽しみに」
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