みやびたかしの 酒と旅
今日、大切な友人が亡くなりました。かまきり君。「土鍋で世界の鍋料理」のため、キューバに行っていましたが、今夜急遽帰国しました。今夜は悲しみをこらえて、かまきり君の追悼晩酌です。
今夜は黒豆を使った、”キューバ鍋”を予定しており、昨日のうちに、黒豆を購入。水に浸していました。その黒豆が、まさか今夜、かまきり君の追悼晩酌で、黒豆おこわになろうとは… 悲しい運命を感じました。
かまきり君が我が家にやって来たのは、8月19日。あれ以来、毎日毎日、かれのひょうきんなアクションとかわいらしい顔をみて、心なごまされてきました。その かまきり君は、もういません。
かまきり君、ありがとう。 かまきり君、さようなら… 安らかにお眠り下さい。
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haruhiro (日曜日, 13 11月 2011 12:54)
かまきり君のあのユーモラスな動き、ビックリした動きには私たちも心和まされました。
私からもありがとう！かまきり君、さようなら！かまきり君安らかに。
miyatakagoroli (日曜日, 13 11月 2011 13:00)
haruhiroさん。真心こもったコメント、ありがとうございます。
あの空のずっと上の方で、かまきり君も、きっと喜んでくれていると思います。
カツ丸 (日曜日, 13 11月 2011 20:08)
カマキリ君の大好きなハムをお送りしたいところです。
わずかな時間でしたが、楽しませていただいたカマキリ君のご冥福をお祈りします。
miyatakagoroli (日曜日, 13 11月 2011 22:17)
はじめの頃は、なかなか食べてくれなかったハム。イモ虫のように細長く切って、蝶々のように、やんわりと動かしてあげて、ようやく食べてくれました。しかし最近は、ハムの味を知ってしまったのか、あるいは信頼関係が構築されたのか、動かさずともハムを食べてくれるようになっていました。亡くなる前日も、10㎜×4㎜ほどのハムを、ほとんど残さず食べつくしていました。まさか、翌日には 帰らぬ人となるとは…
たかが虫1匹、でもボクの大切な家族のために、温かなお言葉をいただき、ありがとうございます。