みやびたかしの 酒と旅
こちらが、マザーズ卵で作ったオムレツ風だし巻き玉子となります。具材にしっかりとした味付けをし、玉子は、ダシで風味をつけただけ。おいしい卵の味わいを損なうことなく、美味しいオムレツに仕立て上げました。コレ、ほんとおすすめです。近日中に晩酌レシピでご紹介しますので、非常に暇を持て余している方は、チャレンジしてみてくださいね。
こちらは、以前知り合いからいただいた「アミ（小さなエビ）」の佃煮です。エビの香りが非常に強く、旨味を引き立てます。これは、かなりの珍味だぁ～。
お酒にも合うけど、炊き立ての白いご飯にのっけて食べるのも最高だと思います。
この三升漬けがたまりません。醤油、麹、南蛮を1:1:1の黄金律で配合、ゆっくりと発酵させ出来上がった三升漬けは、そのまま食べてもいいし、あらゆるものへのトッピングが可能です。ツンとくる辛さの中に、発酵食材ならではのまろやかさが潜んでいます。期限を1週間過ぎた豆腐をも、高級料亭の冷奴へと変貌させてくれました。
今夜もお酒がうまいなぁ～
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yumerin (火曜日, 29 3月 2011 22:31)
オムレツ風だし巻き玉子おいしそうですね！レシピ楽しみに待っています。
三升漬けも美味しそう・・発酵により得られるものとして、「保存性がよくなる」「栄養価が上がる」「独特の香りやうまみが生まれる」と、私が持っている発酵食品のレシピ本に書いてあります（笑）
ところで、みやびさんは、沖縄の特産物の「豆腐よう」を召し上がったことありますか？私はつま楊枝（！）でちびちび食べるのが大好きです。
miyatakagoroli (水曜日, 30 3月 2011 07:42)
yumerinさん、いつもご覧いただきありがとうございます。
「発酵」にも奥深い科学が秘められているのですねぇ。食は科学だなぁ。
「豆腐よう」、過去にいただいたことがありますよ。独特な風味に泡盛がぐいぐいと進んでしまい、とてつもないほど酔っ払ってしまった記憶があります。珍味ですね～。いいですね～。