ずいぶん遅くなりましたが、たった今から「坂本龍馬と北海道をつなぐ旅」の掲載をはじめました。
北海道に住んでいるボクも、龍馬と北海道のつながりは、知りませんでした。
思いがけないつながり、そしてそのつながりが、実は大きなつながりであったことを知ります。
「坂本龍馬と北海道をつなぐ旅」、是非ご覧ください。
ずいぶん遅くなりましたが、たった今から「坂本龍馬と北海道をつなぐ旅」の掲載をはじめました。
北海道に住んでいるボクも、龍馬と北海道のつながりは、知りませんでした。
思いがけないつながり、そしてそのつながりが、実は大きなつながりであったことを知ります。
「坂本龍馬と北海道をつなぐ旅」、是非ご覧ください。
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明石半次郎 (金曜日, 25 3月 2011 21:18)
本当に龍馬と北海道は縁が深かったのですね。 ちょっと調べてみました。
龍馬の蝦夷地開拓の夢は、明治中期、甥の坂本直寛が、その遺志を継ぎ、訓子府に入植。農場建設後、浦臼の仲間の農場経営を引き継ぐ(聖園農場)
その後直寛は、聖職者として道内各地で活躍。 直寛は北見市の生みの親だそうですね。
龍馬の夢は北海道開発はもとより、いずれ列強に並ぶべく、世界へ漕ぎ出したかったのでしょうね(万国公法を携えて)
miyatakagoroli (金曜日, 25 3月 2011 22:06)
龍馬の血縁の方々は、その後の北海道の歴史に大きな貢献をしたようです。
北海道でとても有名な菓子メーカー六花亭、その包装紙のデザインを手がけたのも、坂本家の末裔坂本直行です。北海道は、坂本龍馬の思いが今にも息づいているのですね。
ご指摘の通り龍馬は、それだけではなく、そのあとに続く世界情勢へと思いを馳せていたようです。不運な暗殺事件がなければ、その後の日本も何か違いがあったのかもしれません。とても奥深い坂本龍馬と北海道との関係、時間があれば、これからも何度か坂本龍馬記念館に足を運びたいと思います。