坂本龍馬記念館へ行ってきました。坂本龍馬の歴史的な足取りだけではなく、北海道との密接なかかわりや、その崇高な思いを十分に感じることのできる旅となりました。
歴史が苦手であり、龍馬記念館を訪れるにあたり、当初はかなり頭を働かさざるを得ないと心配していましたが、実際には頭を使うことなく、だまっているだけで心に響いてくれる旅となりました。
近日中に、本日の旅を整理して動画にてご紹介しようと思います。
※龍馬記念館実行委員会 理事の方、本日は大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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明石半次郎 (金曜日, 25 3月 2011 00:20)
会社帰りに久々に一杯やってきました。
龍馬と北海道の繋がり、あるとも知らず、再認識です。小生も改めて調べました。が、それは次回。
ところで本日3/24は、僅か8歳で壇ノ浦に没した”安徳天皇と二位の尼”の命日でした。朝廷と武家の権力闘争に翻弄された、哀れな幼帝でしたね。
実は、小生の通勤圏は、万葉はもとより、源平合戦の史跡の宝庫なです。
ご存じ、義経のひよどり越え、一の谷合戦、坂落とし(諸説芬芬)。敦盛の首塚等々
いずれ実地検分して紹介しますね。
来年の大河ドラマ”平清盛”が楽しみです。
miyatakagoroli (金曜日, 25 3月 2011 08:15)
身の回りに、歴史教科書や逸話に記される有名な歴史の舞台が広がっているなんて、すごいことですね。修学旅行で歴史のほんの一部に振れただけで、この歴史の苦手なボクでさえ非常に感激したものです。
坂本龍馬の旅も動画では紹介しきれない沢山の事を知り、興味が膨れ上がりました。
歴史の浅い北海道ですが、幸いなことに函館は、その中でも比較的早く開かれた地です。ボクもまずは、身の回りの歴史から勉強してゆきたいと思います。