みやびドッグ
みやびドッグの材料一覧です。
ご飯 おにぎり1個分
白身フライ スーパーで30~50円で売っているやつ
海苔 半分
昆布佃煮 適量
かつお節 適量(写真に入れるの忘れちゃいました)
30cm×30cmのラップに海苔を敷きます。海苔は、市販の海苔の半分のサイズがベスト。しかし、我が家では海苔は、おにぎり用にすでに1/3にカットされているため、おにぎり用海苔2枚を少し重ねて並べています。
ご飯を海苔一面に敷き詰めます。のり巻きではないので、のりしろとか考えなくてよいのです。海苔一面に敷き詰めちゃいます。ご飯は炊き立てがベストですが、保存用に冷凍してあってもよいのです。みやびドッグは、その気軽さが大切なのです。
ご飯を敷き詰めたら、まんべんなくかつお節をふりかけます。あまりたくさんふりかけると、しょっぱくなっちゃうので注意してください。
昆布の佃煮を敷き詰めます。これもあまりたくさん敷き詰めるとしょっぱくなっちゃうので注意が必要です。お好みで胡麻昆布、しそ昆布、なんでもいいですよ。
ここで白身魚のフライを手前側に置きます。もちろん自分で釣ってきて自ら作ったホッケフライでも、冷凍白身魚フライでもなんでもいいのです。ただボクは、のり弁の味を愛しているため、自分で作ったホクホク白身フライよりも、できあいの少々硬くしまった白身フライが好きです。市内のスーパーでは、3枚100円で売っている店もあります。あるいは、衣が厚くて身が小さいのですが、某コンビニの2枚100円の白身フライもこよなく愛しています。写真は、職場近くのスーパーで常時販売されている3枚100円の白身フライです。
白身魚フライを置いた後、ラップを両サイドから把持して、向こう側から手前に向けて二つに折りたたみます。ご飯で具材をはさみこむこの形状から、ホットドッグを連想し”みやびドッグ”と命名しました。ほんとは、ホットドッグの意味も由来も知らないのですけど。
半分に折りたたんだら、両手を使い軽い力でぎゅっと全体を固めます。おにぎりをつくるほど固めないでくださいね。あくまでコンセプトは、「のり弁」であり、おにぎりではないのです。優しく愛護的にですよ。
アメ玉のように、ラップの両端をきゅるきゅるきゅるとしぼります。なんだかおしゃれでしょ!
今回は撮影用なので、これまでしたこともないリボンの装飾をしてみました。
お子さんがいらっしゃる方、遠足などのお弁当にもおすすめです。是非お試しください。